私にとって外食は特別です。
外食のときは折角お金を払うのだから
全力で健康のことも考えずに
その時に食べたいものを食べたい派なので
たとえ食べるのがファーストフードになったとしても
適当に選びたくないのです。
なので基本会社のランチはお弁当を持って行ってます。
会社の周りだと時間の制約と場所の制約がどうしてもあるので
外食にすると結局妥協することが多くなります。
会社の同僚も、お弁当では無い人は、結局コンビニで買ってきたり
いつも決まったお店に行っているようです。
どうせ妥協して適当に食べるのならば、自分で作った弁当でもいいだろう。というのが私が弁当の理由。
そんな理由で長年手作り弁当を続けていましたが、
最近お金の節約ということ以外に
2つほどいいことをみつけました。
手作り弁当の良い事①食べ過ぎを防いで健康になれる
外食だとお昼のお腹が空いているときにメニューを決めるので
どうしてもカロリーが高くて味が濃いものを選んでしまいます。
お弁当だと朝のまだ理性の働いているときに作るので
一応健康のことを考えて、ある程度バランスを取ったものを入れています。
あと、外食だと出されたものを基本全部食べようとするので量が多くなります。
(残せばいいんだろうけど)
お弁当だと詰めて持っていった分しかないので
食べる量は決まっています。
食べ過ぎを防ぐことができます。
ちなみに今年になって弁当を持っていくようになった旦那さん、これで痩せました。
手作り弁当の良い事食②ウィルパワーの節約
人は何かを判断したり、行動したり、我慢したりする際に
ウィルパワーというものを使っているそうです。
このウィルパワーは元気な朝はたくさんあり、
だんだん疲れてくる夜には少なくなっているそうです。
そしてこの力が使われるのは重要な仕事の判断だけでなく、
日々のとても些細なことでもどんどん消費してしまうそうです。
良い習慣を継続したり、悪い習慣をやめたり、先延ばしにしない為にも
ウィルパワーの無駄な消費は避けたい。
と、いうことは、朝からすでに食べるものが決まっているお弁当は
何の判断も必要ありません。
ウィルパワーの節約です。
何だか書いてるとすっごくいいことをしているように思えてきた。
明日からもお弁当、張り切って持っていきます。