睡眠に対する不安
- 睡眠は最低6時間以上
- 8時間は寝たほうがいい
など言われると気持ちが焦ります。
実は早く寝るとその分早く目が覚めるんです。
お休みの日も基本同じ時間に一度めが覚めて
そのあとベッドでダラダラしたり二度寝したり。
ぐっすりと目が覚めることなく
長時間寝ることができないんです。
それで昼間に眠くないならいいのですが
朝や昼ご飯を食べた後に眠くなる。
休みの日は長時間昼寝をしてしまう。
慢性的な睡眠不足なんじゃないか。
ずっとそんな不安があります。
なのでいろいろ調べてみたものをここにメモ。
睡眠と年齢の関係
夜間の睡眠時間は10歳までは8~9時間、15歳で約8時間、25歳で約7時間、45歳で約6.5時間、65歳で約6時間と、加齢とともに必要な睡眠時間が少なくなる
引用 睡眠リズムラボ
加齢により睡眠時間は短くなってくるそうです。
ちょっと安心しました。
若いころみたいに長時間寝れなくても当たりまえなんですね。
今の睡眠時間は6時間かそれを切るくらいなので少し足りないけど。
ものすごく寝ていないということもないみたい。
睡眠と季節の関係
季節によっても睡眠時間は違うらしく
秋から冬にかけてが日照時間も短くなるので
長くなる傾向があるらしいです。
そういえば、私、冬眠するのかと思うくらい寝るときがあるなぁ。
春もものすごく眠くなりますよね。
これも季節に体が対応しようとしてるからと聞きます。
ご飯の後に眠くなるのは血糖値のせいかも
でも昼間にすっごく眠くなるんです。
夜もご飯食べた後に。
ご飯を食べた後に眠くなるのは
- 糖質の取りすぎ
- 食べすぎ
の可能性もあるそう(どちらも思い当たる)
糖質の取り過ぎで血糖値が跳ね上がることで強い眠気や倦怠感が起こるそう。
食べ過ぎは胃に血液が集中しすぎて低血糖になることで
眠気がひどくなることもあるそうです。
この対策は
- 糖質を取り過ぎない(ですよね)
- 食べ過ぎない(ですよね)
- ゆっくり食べる
- 血糖値が上がりにくいものを食べる
- 運動する
だそうです。
うーん……気を付けます。
睡眠に対して思い悩むのが一番よくない
生活に支障のでるレベルではない人は
実は自分が思っているよりも眠れていることもあるそう。
一番よくないのは睡眠に対して不安に思うことだそうです。
よく寝れない、寝なきゃと思うともっと眠れなくなる、あれですね。
ま、眠くなったら寝ればよくない?ってくらいがちょうどいいとのこと。
パワーナップもいいらしい
昼間に10分~15分昼寝するパワーナップも昼間のすっきり感をもたらし
夜の睡眠にもいい影響を与えるらしいです。
昼寝まではできないなら5分間ほど目を瞑るだけでも。
最近iPhoneのマインドフルネスのタイマー5分かけて
ランチの後にやってみています。
良いような気がする。
つづけてみます。