振り返りってついやれていないことに
注目しちゃうけど、
できるようになったことを確認して
自分の成長具合を認識して
モチベーションを自己生産するのが大事。
なのでまずは先月の振り返りから。
マンドリン10月にできるようになったこと
練習曲は「宵待草」「旅愁」
相変わらず小指強化月間で、小指を使う曲練習してるので
ちょっと、小指の力が前より強くなった気がする。
トレモロの速さは体感的に変わってないかな?
10月練習時間とトータル時間
- 5月は10時間
- 6月は12時間30分
- 7月は10時間
- 8月は11時間30分
- 9月は11時間40分
- 10月は8時間
トータル69時間40分
1000時間まで残り930時間20分
新しいマンドリンを購入したからやる気アップ!のはずなのに
時間が減ってます。
旅行に行ったのが大きく響いてます。
楽典のテキストは今月54分
先生に基本的なことを聞かれるとドギマギするので早く一通り終わらせよう。
11月に出来るようになりたいこと
- 今やっている練習曲「サンタルチア」「泉のほとり」をマスターする。
- トレモロを引っかかりなくやれるように。
- 楽典2/3は終わらせたい
コツコツ続けているけれど
時々不安になることがあります。
「このくらいの練習量でなんになる?」
「プロになるわけでもないのに」
自分の楽しみのためにやっているんだからいいはずなのに。
そんなときに読み返すのが
『ぼくたちは習慣で、できている』佐々木典士著
才能の考え方が好きです。
佐々木さんは俵万智さんのが言われる「足し算の才能(コツコツ積み上げていく人)」と「掛け算の才能(すぐに習得できる人)」があると認めつつ、
続けてさえいれば足し算しかできないセンスでも、才能は累積していく
と言われてます。
才能云々の前に、伸びないのが嫌になって、周囲に褒められなくなってやめてしまうのが一番の原因なのだと。
つまり、
才能がなかったのではなく、止まっただけ
だと。
勇気が出ます。