これが私がうまくできない。
本当は工程表の内容と
プライベート・仕事、家族の年間スケジュールなど
わかる限りの情報を一枚にまとめて
全体のバランスを見て調整するらしいのですか
私はなんどやってもこれがうまく出来ないんです。
スケジュールはともかく
計画書の内容を一枚にまとめると
簡略化されすぎてボリュームがわからず。
細かく書くと入り切らず。
なのでオリジナルなやり方させてもらってます。
この作業の意味
自分や家族の予定も含めて実現可能な計画になっているかチェック
やることが重なりすぎていないか、進める順番が正しいかチェック
やること①ガントチャートに工程表を落とし込み
まずは「来年の手帳の準備⑬」の工程表を見ながら
それぞれのテーマをガントチャートに落とし込んでいきます。
ガントチャートは縦軸がやることのリスト、横軸が12か月でやってます。
1テーマ1ガントチャート。
分かる限りのプライベート・仕事、家族の年間スケジュールも一緒に記載。
やること②ガントチャートを縦断してみていく
それぞれのガントチャートを月ごとに見ていきます。
1月のやること、2月のやることってな具合にです。
明らかに無理だろ……ってな月を修正します。
作業自体を前後にずらすときもあれば
計画スタート時期をずらすことも。
家族の予定や自分の仕事での精神状態や忙しさもわかる限り考慮します。
職場は仕事が変わって忙しさのピークがずれる可能性がありますが
とりあえず今の仕事と同じ場合だったらと仮定して考えます。
ポイント!自分の傾向を把握していく
何年か手帳に体調や精神状態、プライベートや仕事の忙しさを付けていると
自分の傾向が見えてきます。
この月は体調崩しがちだからやることは少なめにして体調管理に専念しよう。
この月は仕事の面接でブルーになりがちだから楽しく感じることを多めに。
それでも何度も修正しないといけなくなるのですが
分かる限り盛り込んでおくと安心します。
ちなみに私はやる気が出過ぎて1~3月に盛り込みすぎる傾向があるので
その月は意識して少なめにするようにしています。
次は全体の見直しです。
※私の手帳は逆算手帳の考え方をもとにやってます。