この作業の意味
全体を通して見てブレがないか確認
やる作業①考え方が変わったところを修正
最後まで通したことで新しく見えてきたこと
考え方が変わったことがあれば修正します。
今回私は2つに分けていたことが
細かい作業まで落とし込むと
同じことをすればいいと気づいたので1つにまとめました。
逆に1つを分けることもあります。
やる作業②ブレているところを修正
考えたやり方が目的からずれていないか確認します。
例えば「体脂肪28%になる」という目標は
目的「好きなこと、楽しいことをするために健康でいる」ことを
叶えるための一つの指標なのに
達成するために過度な食制限をすることにいていたら
食事も楽しくないし、健康を害するかもしれないから
これは違うなってことになります。
やる作業③独自ルールを適用
これは逆算手帳のルールではないのですが
全体を見るときに他に2つのことを気にしています。
- 文章を過去形にする
- 自分の目標が叶うことで他人もハッピーになれるようにする
- ネガティブな表現を改める
1.文章を過去形にする
文章を過去形にするのは脳を騙すためです。
過去形にすることでこれはもう叶ったことだと認識し行動する。
それによって実現が早まる。
らしいのですが何で知ったことだっただろう?
2.自分の目標が叶うことで他人もハッピーになれるようにする
自分の夢や目標を他の人も幸せにすることに変えるというのは
そういう夢は人から応援してもらいやすくなることと
自分のためだけでなく人のためだともっと頑張れるからとのこと。
こちらも本で読んだはずなのですが出典がわからず。
目標を変えろというわけでないです。
本で出されていた例では
「結婚する」という自分だけの目標みたいに思えるものでも
自分が結婚することでとっても楽しくて幸せな気分になる結婚式をひらいて
両親や中のいい友達をよろこばせる。
というような考え方でもいいとありました。
昔の私、ちゃんと何から得た知識だったのかメモっといて欲しかった……
3.ネガティブな表現を改める
これは出どころわかります。
私のバイブル「ブレイン・プログラミング」に書かれています。
脳は否定型がインプットされないらしいです。
「太らない」だと「太る」のとこがフォーカスされてしまうので
「素敵なスタイルを保つ」に変える、みたいな改め方です。
この方法気持ちも前向きになるのでおすすめです。