ここからが苦手な作業に入っていきます。
計画を立てていくのですが
これがまた3年以上やっているくせに上手くできない。
この作業の目的
10年後の自分をリアルに思い描くこと。
そこを起点にしてどうやったら実現するかを考えて
来年が終わった時にどういう状況になっていたいかを思い描くこと。
やること①10年後のなっていたい自分の状況を書き込む
前回書いた人生の柱と10年後のなっていたい自分の状況を書き込みます。
縦軸が上から10年後、1年ずつ区切って1番下が1年後の状況。
横軸が前回決めた人生の柱です。
前回『来年の手帳の準備⑤』ざっくりと「一生かけてやり遂げたいこと」「10年後」「1年後」に分けたので
それの「10年後」のところを単純に表の1番上に付け加えます。
やること②振り分けたWISH LISTを書き込む
前回、人生の柱ごと、叶える日付ごとに分けて行ったウィッシュリストを
書き加えていきます。
やること③10年後と1年後を繋ぐ
10年後を起点として考えます。
コツは今から始めないこと。
理屈はわかっているが難しい。
なかなか上手く繋げません。
とにかくできる方法を調べてみます。
でも、ここに多くの時間を割かないように心がけてます。
どうしたらその状況になれるのか考えるのが大切です。
でも実は頭で考えているだけだとわからなくても
動いてみると新しい状況が見えてくることがあるから。
次は文系頭の自分の為にオリジナルでやってる作業が入ります。
本当に何度も訴えたい。
逆算手帳またでないかな。