この作業での目的
- 10年後の自分と1年後の自分をリアルに想像して浸る。
- 妄想してにやにやする。
やること:10年後と1年後の自分を文章にして妄想する
10年後と1年後の自分がどんなふうになっているか文章にして妄想します。
この作業は私がオリジナルでやっていること。
文系な私は表にしたものではリアルに思い浮かばないんです。
その時、自分がどんなふうに暮らして、考えているかを妄想します。
どんな服をきて、どんな髪型で、どんな体型で、どんなふうに家事をして、どんな植物を飾って、どんな部屋に住んで、どんな気持ちで過ごして、どんな仕事をして、どんなビジネスパートナーがいて、どれくらいの収入があって……
出来るだけリアルに。
細かいところまで、書けるだけ書けたら最高だと思っています。
文字じゃ想像できない人は写真を集めてもいいのかも。
最初のライフリング作成の時も写真は使いますが
視覚に訴えるってとっても有効だと思います。
ここでの注意点
なんでこの作業に時間をかけているかというと
「脳はリアルに妄想すればするほど
リアルと妄想の区別がつけられないから
妄想の方に現実を寄せようとする」
という話をもとにこの作業をしてます。
そのことを説してあるのがこの本
RAS(網様体賦活系)という大事なことだけに注目して覚えておく、探し出す仕組みがあるそうです。
RASは、私たちが信じること、考えることだけに注意を集中し、信じると決めた道へ向かうための情報だけを集めて、それ以外の情報はすべて排除する。
この考え方、『引き寄せの法則』に似ているのですが、引き寄せの方は考えることに対して焦点があっていたのに対して
こちらの本は行動することの重要性が書かれています。
私はこちらの本の考え方の方がしっくりきました。
一方で叶った想像ばかりしていると
いい気分になって行動を起こさなくなるとも聞きます。
そうならないようにこの後に具体的にやることを決めていきます。