昨日より今日はちょっとだけいい日に。

「続ける」やる気をキープするための記録ブログ。いまのところほぼ振り返りブログ。時々思いついたように別のことを書いています。日々の記録になっているブログですが書くようになって達成率があがってます。こんな自分しか得しないブログを見に来てくださる皆様に感謝です。

【手帳】日曜か月曜かそれが問題だ

なにこの車かわいい……

 

長年の手帳の疑問「なぜカレンダーには日曜始まりと月曜始まりがあるのか?」

 

週の始まりが日曜日か月曜日か。

いっそのこと統一してほしい。

 

ちょっとしたストレスです。

自分の手帳は月曜日始まりなのですが、会社で使っている頂き物の卓上カレンダーは日曜日始まり。

感覚で見るとズレる時があるんです。

なんかめんどくさい。

なんで統一されてないんだろう?

 

 

カレンダーに日曜始まりと月曜始まりがあるわけ

 

なーんとなくキリスト教関係だろうなと思っていたらそうでした。

キリスト教安息日=最初の日という感覚は理解できます。

カレンダーや手帳自体外国から来たんだし。

仕事でいただくカレンダーも日曜日始まりなのでこっちがメジャーなんだろうなとも感じてました。

 

参考:カレンダーの左端の曜日について。日曜始まりと月曜始まりがあるのはなぜか。 | レファレンス協同データベース

 

でも不便じゃないですか?

土日で旅行に行く時とかココからココまでって書く矢印が分割されるし。

他の予定も土日セットで考えることも多いし。

もちろん接客業で土日働いている方もいるけど、オフィス関係は月曜スタートが多いし。 

 

って私が日曜日始まりが気になっているこの頃。

 

 

ウィークリーページを日曜日始まりにしてみようと思う

日曜日始まりが気になり出したのは週の振り返りをしている時。

 

平日働いている時はバタバタして週末にTODOをこなすことが多いです。

でも週末は気が抜けて手帳も見ずに、気づいたら日曜の夜。

日曜日のよるに週の振り返りと来週のスケジュールを立てると取りこぼしたTODOに気づいてもやる時間もなく、そのまま次の週に繰り越し…が続いてました。

 

これじゃいけないと、振り返りを土曜日にしましたが、これだと日曜日を含んだ振り返りが出来ず。

なんか中途半端〜と思っていたところふと気づきました。

日曜日始まりにすれば良くない?

なんで今まで気づかなかったんだろう?

 

私の手帳スタイルは月間のカレンダーとガントチャートがついた薄めの手帳を持ち歩いてます。

今の使い方にベストマッチしていて、2年続けてこちらです。

来年もきっとこれにする。

 

こちらにA4サイズ(半分に折るのでA5)の一枚ずつ切り離せるバーチカルタイプのウィークリーのを1週間分ずつ挟んで持ち歩いています。(廃盤品)

これは月曜日始まりしかないのですがこれだったらExcelで自分で作れるなーと思いまして作ってみました。

 

とりあえずこれでお試し。

 

あとは使ってみながら少しずつ変更を加えていきます。

ウィークリーでの日曜日始まりが成功したら手帳自体もそろえてみようかな。

 

日曜日始まりの良いところ(予想)

日曜日始まりにしたらこんないいことがあるんじゃないかと期待しています。

 

①やる気をプライベートに使うことができる

計画は立てた最初の方がやる気に満ちています。

やる気とか集中力、我慢する力を司るのはウィルパワーというものでこれは疲れが溜まってくると減ってきてしまいます。

そしてプライベート用、仕事用と使い分けることができません。

仕事でトラブルがあればダイエットしているのにドカ食いしてしまうし、恋愛がうまく行ってない時は仕事も集中できない。

 

日曜日始まりにすればやる気のピークを持ってきて元気なうちにその週のTODOをこなせる(のではないか?)

 

私の場合、仕事なら強制力があるので面倒なことだったとしてもやるので大丈夫。

むしろプライベートの時間の方が強制力がないので、自分がやる気を出さないといけないのです。

 

②最終日(土曜日)を予備日にできる

最初の日曜日にその週のやりたいことを出来るだけクリアして、無理なら平日に割り振って、それでもダメなら土曜日に頑張る。

もしも上手いこと全てクリアできたら土曜日は疲れを取るためにダラダラする。

上手く回ればこんな感じにできるのでは?

 

③休みの日に手帳見てない!を防げる

月曜日始まりだと来週のスケジュール立ては日曜日にしても間に合います。

そうなると土日は手帳を開かったということもちらほら。

日曜日始まりにすれば土曜には絶対スケジュールをチェックしないといけないのでそれが防げるんじゃないかな?

 

とにかく使ってみて良いとこ悪いとこ感じてみます。