昨日より今日はちょっとだけいい日に。

「続ける」やる気をキープするための記録ブログ。いまのところほぼ振り返りブログ。時々思いついたように別のことを書いています。日々の記録になっているブログですが書くようになって達成率があがってます。こんな自分しか得しないブログを見に来てくださる皆様に感謝です。

小さなイボが気になるので皮膚科に行ってみた

 



最近イボが増えてきた

なんだろう?

少し前から気になってきてたのですが最近イボが増えてきた気がする。

首とか腰とか柔らかい皮膚のところにポチッと。

痛くはないけど気になる。

痛くはないからこそ忘れて爪でガリっとやりそうで怖い。

最初は小さかったのですがだんだん気になる大きさになってきました。

 

 

ドキドキしながら皮膚科へ

先日、観念して近所の皮膚科へ。

実は旦那さんが一度、額の髪の生え際近くに似たようなものがプチっとできて顔洗う時に気になるってことで皮膚科に行きました。

 

液体窒素を使った治療をしてもらったらしく、1週間もすればぽろっととれてました。

 

先にやったことある人がいるというのは心強いのだけど、気になるのはその痛み。

麻酔なんかもかけずにそのまま行うらしいのです。

旦那さん曰く、治療は「まぁ痛いっちゃ痛いけど…」とのこと。

でも、痛みの感じ方って人によって違うじゃないですかー。

小学校の時の集団予防接種の時なんか、先に受けた人が「痛くなかった」って言ってても、自分は飛び上がるほど痛い時もあるし。

(あれって本当に痛くなかったのかな?痩せ我慢かな?)

 

旦那さんはどちらかというと我慢強い。

そして必要だと思ったら多少の痛みや苦しみは我慢できる大人。

ちゃんと人間ドックで胃カメラや大腸検査毎年受けれる人。

40歳すぎても逃げ回って胃の検査避けてた私とは大違いです。

(今はちゃんと受けるようになりました)

そんな精神的大人の「まあ、痛いっちゃ痛いけど…」は、痛みに弱い私にはどんだけなんだ。

 

診察室で悲鳴をあげたらどうしよう。

小さなお子さんに笑われるかも。

 

待合室ですました顔してたけど内心プルプル震えてました。

 

液体窒素を使って治療してもらった

 

さて診察のベッドに寝せられて治療スタートです。

同じ症状の患者さんがたくさん来るんでしょうね。

先生も看護婦さんも「あぁ、これね、はいはい」的な感じてテキパキと対応。

怖くて先生の手元が見れずどんな器具を使っているのか分からず…

 

今回治療してもらう場所は首周り(小さなものがいくつか)とほっぺたと腰にできたもの。

 

まずは首周りのものを。

ここはどちらかというと小さめなイボ。

1ミリくらいの小さなポツポツ。

はい、あてますよー。という言葉の後に軽い痛み。

 

例えるとシャープペンシルの芯を10本くらい束ねたものをぎゅっと押しつけられてるような痛さ(わかります?)

たしかに痛いといえば痛いけど、耐えれないほどではない。

痛さよりも当てられてる時に、今よりも強い痛みが来るのかという恐怖の方が強かったかな。

 

腰に一つできたものは大きめだったので(3ミリくらい)一回では無理なので2週間後にまた来院とのこと。

頬にできたものは他と見た目が違っていて、盛り上がりが小さいものでした。

先生から「もしかして黒子の可能性もある。その場合は本当に取り除くには手術が必要だ」と言われました。

そこまでして取りたいものでもないのでとりあえず今回はお試しで液体窒素

 

特に薬などもでず、そのまま普通に洗ったりしてもらってもOKとのこと。

あ、なに?こんなにあっけないの??

 

 

治療したその後

治療のあとは半日くらいちょっとひりひり。

次の日に首のところのイボはかさぶたみたいに黒く固くなってきました。

ちょっと目立つかなぁ。

見えるところにあって気になる人は連休前など人にあまり会わない時にやったらいいかもしれません。

 

首の小さなイボの1つは3日後に気づかないうちに取れていた。

跡はうっすらと赤くなってます。

かさぶたがとれた跡みたい。

 

他のところも1週間を過ぎたくらいでいつのまにかかさぶたが取れてましたわ、

跡が黒っぽく残ったところもあったけど、凹凸はなくなりました。

 

腰のところの大きなものは少し小さくなったけど取れるまでは行かず。

 

 

イボの原因

お医者さんから説明されたイボができる原因。

まずは皮膚の弱い人にできやすいとのこと。

さらに加齢、乾燥、摩擦による刺激、紫外線によりさらにできやすくなる。

 

体質と加齢はどうしようもないけど、他は日頃のスキンケアってことですね。

顔だけでなく首や身体まで丁寧に行うようにします。

 

どうしてもできやすい人は何度もできてしまうそうです。

今後も皮膚科とはお付き合いさせて頂くことになりそうです。

 

 

医療費はいくらかかった?

今回かかった金額は保険もきいて1890円。

手軽さと効果を考えたら私は安く感じました。

まあ、腰のイボはまだ通わないといけないのでこれで全額ではないのですが、正直もっとかかるのかと思ってたし。

 

先生曰く、市販の薬はイボの種類によって効かないものがあるとのことです。

素人判断でやるよりも、病院でちゃんと診てもらった方が、結果お金がかからないってことになるんじゃないかなぁ。

私は今回病院にかかって満足でした。

 

やっぱりイボが小さい時の方が取りやすいので迷ってる方がいたら早めに受診された方がいいですよー。