昨日より今日はちょっとだけいい日に。

「続ける」やる気をキープするための記録ブログ。いまのところほぼ振り返りブログ。時々思いついたように別のことを書いています。日々の記録になっているブログですが書くようになって達成率があがってます。こんな自分しか得しないブログを見に来てくださる皆様に感謝です。

身体の疲れが抜けない。冬の不調について調べてみた。

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子どものときって体がしんどいってあったかなぁ

どうしても疲れが抜けない1月

先月中旬くらいからどうにもこうにも疲れが抜けず。

休日は寝て過ごし、起きてもやる気が起きず。

これまで時間はなくてできない

やる気はあるのに身体かついていかずということはあったけど

やる気はないということがなかったので自分でも驚きました。

 

どうも疲れが根深い気がします。

 

この時期の疲れの原因は?原因を知れば解決策がでてくるかも?

この時期の疲れの原因となるものを調べてみました。

目についたのは2つ

 

 

この2つについて調べてみました。

 

『冬うつ』とは

正式名称:季節性感情障害(SAD)

発生時期:ウィンター・ブルーとも呼ばれ秋から冬にかけて起こる。3月ごろの春先になると治まってくる。

原因:日照時間の減少による体内時計をつかさどるメラトニンの分泌が遅れ、さらに脳内神経伝達物質セロトニンドーパミンなどモノアミンが減少するため

症状:過眠、過食、体重増加、抑うつ症状はないが倦怠感や意欲低下・思考力の低下、炭水化物やチョコレートを過剰に好む

予防法:陽の光に当たる。体内時計を狂わせないために規則正しい生活をする。トリプトファンセロトニンの生成に必要)を多く含む肉・魚・大豆などを意識して摂る。セロトニンの分泌を促す有酸素運動を行う。

 

『寒暖差疲労』とは

発生時期:冬または夏

原因:極端に寒い・暑いなど1日のなかで気温の寒暖差が激しいと調整のために身体に大きな負担がかかり自律神経が乱れて疲労を誘発する。

症状:肩こり、腰痛、めまい、頭痛、食欲不振、気分が不安定になる、下痢、便秘、冷え、むくみ

予防法:入浴で汗をかき副交感神経を優位にする。規則正しい生活をする。根菜類や寒い地方で取れるものなど体を温める食べ物を摂る。筋トレをする(筋肉量を増やす)、ストレッチ・有酸素運動をする。冷暖房器具に過剰に頼らない。

 

『冬うつ』と『寒暖差疲労』調べてみた結果

私の今回の疲れ以外の不調の特徴は3つ

  • 過食
  • 過眠
  • やる気の減退

となると冬うつに近いのかもしれません。

冬になったら眠たくなるのもカロリーの高いものを食べたくなるのも、確かに昔からありました。

私冬眠するんか?!って思うくらい。

今年は特に症状が顕著だったのかもしれないです。

 

もう花粉も飛び出してるので春も眠くなるのになー。

運動はすでに定期的にしているので、できるだけ陽に当たってタンパク質を意識して多めに取ろうと思います。