最近はまってる漫画。
ピッコマの無料配信で出会いました。
白川さんはかわいくて、とっても美人です。
かわいいもの、きれいなものが大好きで、いつも感じ良い。
それをぶりっこだ、媚びていると陰口を言われるけど気にしない。
だって白川さんが感じよくするのは、自分の為だから。
にっこり笑って機嫌よく、感じよくいる方が自分のことを好きになれるし気分がいい。
白川さんのアンテナはいつも素敵な人たちの方に向いていて、相手のいい点を人知れず見つけてチェックしているんです。
でも私が白川さんを好きなのはそこだけじゃない。
嫌なことにははっきりNO!と言える強さも持っているから。
セクハラをしてくるおじさんのいる、会社の飲み会には絶対に行かない。
社会人なんだから、我慢して参加しろと言ってくる上司にはきっぱりと、
「セクハラをされる分は私の給料には入っていない」と言い切るんです。
そして私が一番シビれた白川さんのセリフ
「本当はメイクが上手いだけでかわいくない」と陰口を言ってる人や
ナンパを無視したら「ババア」とか言ってくる人たちのセリフに
傷ついたのではと聞かれたとき
そんな失礼な人間の美意識とか信用するに値しなくないですか?
本当にかっこいい・・・・
明らかに相手が失礼な場合でも、私たちって傷ついてしまうのはなんででしょう?
相手が、そんな最低な自分自身を恥じるならともかく、
こちらは悪くないのに、どうしても気分が落ち込んでしまいます。
今度から失礼な相手には、心の中でこれを言おうと心に決めました。
紙の本買ってそばに置いておきたい。