努力が苦手です。
忍耐力がないのできついことを我慢して続けることができない。
なので、自分の負担にならない程度に自分をだましだましやって
毎日の習慣にすることによって「努力の無意識化」をしようとしています。
きついと思わなければ苦じゃない。
苦じゃないことは努力じゃない、ってことで。
メンタリストのDaiGo さんや 佐々木 典士さんの習慣本にも
書いてあったのだけれど
とりあえず最低限の基準を決めて、
できたら毎日やったほうが習慣になりやすいらしいです。
毎朝スクワットを顔洗う前にしているのですが、
とりあえず筋肉痛が来ない程度に最初は5回、
慣れてきたら10回・15回と、きついなと感じる手前までやって
ちょっとずつ増やしていってます。
本当にやりたくない時は一回でもOKとしているのですが、
だいたい1回やればそのあと続きます。
「四角い部屋を丸く掃く」って諺がありますが、私は何が悪いの?って思ってます。
掃除だけでなく、なんでも最初から完璧にやろうと思ってたら、
ハードル上がって始められなくないですか?
言った人は超完璧主義者か、本当は掃除すらやったことがない人ではないか。
たしかに時々、「隅に埃のこってるやんwww」みたいなこと言ってくる人もいます。
そしてそういう人に限って何にもしていない不思議。
ちなみに私は日々まるく掃除して、時々クイックルワイパーで隅をやる派です(笑)
DaiGoさんの本、やることがわかりやすくて好きです。
佐々木 典士さん、前作のミニマニスト本でもお世話になった。