昨年から行っているお朔参り
その特別版、初詣に行ってきました。
いつものお朔参りは朝出勤前に行っているので
今年の初詣も朝行ってみました。
昔は年明けすぐに行っていたけど
分散参拝になってここ数年は時間を置いて行くようにしていました。
朝は初めて行ったのですが
人も少ないし朝の空気も気持ちよくてとても良かったです。
朝初詣おすすめですー。
昨年から行っているお朔参り
その特別版、初詣に行ってきました。
いつものお朔参りは朝出勤前に行っているので
今年の初詣も朝行ってみました。
昔は年明けすぐに行っていたけど
分散参拝になってここ数年は時間を置いて行くようにしていました。
朝は初めて行ったのですが
人も少ないし朝の空気も気持ちよくてとても良かったです。
朝初詣おすすめですー。
大晦日なので今年の振り返りをします。
夜には旦那さんと今年の楽しかったこと・印象深かったことベスト10を
せっかく頂いたのに飲む機会を失ったシャンパンを片手に語りあう予定です。
(シャンパンとかあんまり飲む機会がないのであけ時がわからず・・・)
楽しみです。
なんだか去年に比べて何か始めないとという思いが強かった年でした。
一気にいろいろ動き出してなんか楽しかったけど忙しかった。
ずっと迷っていたアップルウォッチは購入して本当に良かった。
ちょっとした習慣や考え方はアラームやカレンダーで毎日表示させて定着させるきっかけになり大いに役立っています。
もう無かったころの生活に戻れない。
マンドリンも清水の舞台から飛び降りる気持ちで購入したけど続ける覚悟ができました。
カリモク60Kチェアと一緒に使うためにカリモクのカフェテーブルを購入。
ご飯食べる時も書きものをするときも快適になってご機嫌です。
リアル朝活にいけない代わりに、Twitterで朝活をしている人をフォローしたらやる気をキープできて続いています。
アップルウォッチのおかげでずっと習慣にしたくてできていなかったマインドフルネスも短時間だけど続けることができているのでうれしいです。
もっとプチなものも入れると10個じゃおさまらない。
今年もなんだかんだで楽しかったです。
今年もお世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
この作業をするときは今年の振り返りと一緒に
やったほうがいいのではと思います。
私は毎月末の振り返りの時にウィークリーにメモしている内容を
カレンダーページにメモし、その月の印象や体調・精神状態を
まとめているのでそんなに時間はかかりません。
振り返りで見えてきたことを来年の手帳に転記します。
私が使っている手帳にはカレンダーページの右の方にメモ欄があるので
そこに書き込んでいきます。
書き込むことはまずは季節や体調の変化での注意点
「この時期には花粉が飛んで体調が悪い」
「仕事が忙しくなるからストレスを感じやすい」
「台風や大雨が来る前に持ち出し袋の中身チェック」
などなど。
季節の楽しみも入れておきます。
「鈴懸のいちご大福がでる」
「近くの公園で花見をする」
「マヌケンのワッフルのバレンタインバージョンを2回は食べたい」
もちろん大切な人の誕生日や記念日も。
育てている植物の剪定や植替えに適した時期も書いているとお世話が楽になります。
特に体調や精神状態のメモは今年もとっても助けられました。
来年一年間毎日見るであろう手帳を、やる気とテンションが上がるものにする。
書く作業は結構なボリュームなので書きやすいものを選びます。
今年使っているのはパイロットのVCORNというペンです。
書き味がするするとしてて好きです。
さすがに10本も買ってませんが。
これをメインで使いつつ、もうちょっと細い線が欲しい時はこちらを。
どちらも書きやすくて好きです。
ただ、私のこれまでの来年の計画の課題、
計画に変更があった場合に上手に変更ができてない問題があります。
なんだかペンで書いていると決定事項のような感じがして
もっといい方法を思いついたり、できていないことの方向修正するときも
書き直すのを躊躇してしまう。
赤ペンで修正していたのですが、2回3回修正があるとわかりにくくなる。
それで今回導入したのがグレーのペン。
グレーってなかなか難しくって
薄過ぎたら見づらいし、濃すぎると黒と変わらなくなるし。
試し書きできるものの中からマイベストをえらんでみました。
修正が起こりそうなTo Do系はグレーで書いて
修正が出たら黒ペン、赤ペンと色を変えていきます。
あと、修正しやすいように
ぎゅうぎゅうに詰めて書かずに
修正内容を書くスペースを作って書きます。
来年も手帳はこちら。
今年も同じものを使って、私に必要な機能が全部入っているのにこの薄さと軽さ。
最高です。
来年分はライフビジョンをこの手帳の後ろのフリースペースに作って
持ち歩けるようにしようとたくらんでいます。
手帳に書ききれないことを担当してもらうのはこちら。
ネイビーじゃなくダークブルー(らしい)にオレンジの色合いが大好きです。
ロルバーンの方眼は表を作るときにとっても便利です。
ちなみに間違えた時用の専用修正テープもあります。
これ持っとくと安心。
ロルバーンの黄みががった紙に白の修正テープって
悪目立ちしてすとれすだったので。
一年間何度も見直すんだから見ていて楽しいように飾りたてます。
マスキングテープやシールが簡単にできるのでお勧めです。
ミナ・ペルフォネンのマスキングテープは本当にかわいくて大好きです。
ライフビジョンで使おうと思って印刷したけど
入りきれなかった写真なんかも別のページに貼り付けます。
ここまでくればほぼ完成。
※逆算手帳を元に手帳を作ってます。
来年分から取り入れようとしていること
失敗の原因を考えて対策を立て、あえてサボる日を作るようにします。
・失敗の原因になりそうなことを事前に考えることで対策をなることができる
・先に失敗を予測しておけばその原因がやってきても落ち着いて客観的に対応できる
これまでやろうとしてできなかったこと
やめようとしてやめれなかったこと
それらが出来なかった原因を考えていきます。
あまり楽しい作業ではないけれど
客観的に感情と切り離して考えます。
原因は時間だったのか?周りの人だったのか?環境だったのか?お金か?仕事か?健康が?
自分のやる気・根性がないっていうのは無しで。
精神論にまとめちゃうとなんの解決にもならないので。
全部揃ってて自分自身にしか原因がない!って方はじゃあなんでやる気が出なかったのかを考える。
過去に同じものがあれば簡単ですが
なければ似たようなものを当てはめながら書いていきます。
対策が立てられそうなものは立てます。
もしも無理なものでも事前に知っているだけでも心持ちが違うそうです。
ゲームに出てくる敵のモンスターみたいに、出るぞってわかってれば対応もしやすい。
なにより自分が予想して当たった時は「ほらね、予想通り」って思えて
「私なんでできないんだろう?」ってネガティブな気分になりにくいそうです。
「良いことをしたら悪いことをしてもいい」
モラル・ライセシングというらしいです。
この考えを初めて知ったのはこの本でした。
そんな人の心理を踏まえてあえてサボる日を作るらしいのです。
どうせやらないんなら、後ろめたくサボったら自己嫌悪に落ちるより
堂々とサボって気持ちを立て直しできる方がいい。
とっても効率的な考え方です。
サボリさえも自分のコントロール下に置く。
私は傾向として朝よりも夜、週の初めよりも週末、
そして月の終わりの方になるとサボりがちになっていくので
そこにサボりの時間や日にちを入れていこうかと思います。
ちなみに「失敗の原因を考える」「サボる日を意識的に作る」というのは
こちらの本に詳しく書かれています。
やることが明確で行動に移しやすい本です。
毎年お正月用に購入しているものがあります。
真工藝の干支の木版手染の置物です。
干支を親子で揃えて行っています。
来年の虎親子
親は竹林の虎でしょうか?
竹の葉っぱらしきものが一緒に描かれています。
子どもはやんちゃな感じ。
飛騨高山に工房を持ち、木版手染という方法で
ぬいぐるみを作っています。
このぬいぐるみがまた可愛い。
色鮮やかなんだけど優しい色合い。
tokineri トキネリ
日本の素敵な雑貨を取り扱うお店
福岡のお店です。
親は毎年全種類いますが、子は次の年の干支しかいないので
親子で揃えたい私は12月中旬頃にいそいそと出かけていきます。
(それ以外の日も行っているけど)
他にもネットでも買えるそうですよ。
クリスマスが終わったらすぐに玄関の飾りスペースに。
今年いっぱいは牛が前面に
年が明けたら虎に主役交代。
飾るのが楽しみです。
全体を通して見てブレがないか確認
最後まで通したことで新しく見えてきたこと
考え方が変わったことがあれば修正します。
今回私は2つに分けていたことが
細かい作業まで落とし込むと
同じことをすればいいと気づいたので1つにまとめました。
逆に1つを分けることもあります。
考えたやり方が目的からずれていないか確認します。
例えば「体脂肪28%になる」という目標は
目的「好きなこと、楽しいことをするために健康でいる」ことを
叶えるための一つの指標なのに
達成するために過度な食制限をすることにいていたら
食事も楽しくないし、健康を害するかもしれないから
これは違うなってことになります。
これは逆算手帳のルールではないのですが
全体を見るときに他に2つのことを気にしています。
文章を過去形にするのは脳を騙すためです。
過去形にすることでこれはもう叶ったことだと認識し行動する。
それによって実現が早まる。
らしいのですが何で知ったことだっただろう?
自分の夢や目標を他の人も幸せにすることに変えるというのは
そういう夢は人から応援してもらいやすくなることと
自分のためだけでなく人のためだともっと頑張れるからとのこと。
こちらも本で読んだはずなのですが出典がわからず。
目標を変えろというわけでないです。
本で出されていた例では
「結婚する」という自分だけの目標みたいに思えるものでも
自分が結婚することでとっても楽しくて幸せな気分になる結婚式をひらいて
両親や中のいい友達をよろこばせる。
というような考え方でもいいとありました。
昔の私、ちゃんと何から得た知識だったのかメモっといて欲しかった……
これは出どころわかります。
私のバイブル「ブレイン・プログラミング」に書かれています。
脳は否定型がインプットされないらしいです。
「太らない」だと「太る」のとこがフォーカスされてしまうので
「素敵なスタイルを保つ」に変える、みたいな改め方です。
この方法気持ちも前向きになるのでおすすめです。